同窓会で痛感するのは、老けやすい人と老けにくい人にはものすごい差があるということ。
「この人、老けたな」という人は顔の輪郭が以前のようにシャープではなく、たるんでいませんか?
実は、老化によって顔がたるんでいる人は、たるみ以外にもいくつものエイジングサインが同時に出てしまっています。
- ほうれい線…口元と頬のたるみがシワになって目立ち、老けた印象を与えます。
- 目の下のたるみ…皮膚が薄く刺激に弱い目の下はたるみやすい部分。目の下のたるみは代表的なエイジングサインです。
- まぶたのたるみ…目の上もシワやたるみが気になる部分。大きく垂れ下がったまぶたは老化現象のひとつです。
- 二重あご…顔のたるみが原因で目立つようになる二重あご。シャープで若々しい印象の妨げに。
- 首のたるみ…女性らしさを強調するデコルテは加齢、乾燥、紫外線の影響を受けやすく、年齢が出やすい部分です。
- たるみ毛穴…顔がたるむことで、頬の毛穴も涙型に拡がってしまう状態。みかん肌と呼ばれることも。
このような複数のエイジングサインが同時多発し、老け顔を加速させてしまわないためには正しいケアが必要。30代、40代からは肌の「たるみ」を意識してしっかりと対策したいもの。
ここでは、エイジングケアの最高峰とも言われるポーラ「B.A」を取り上げます。まずは口コミ情報に注目してみましょう。
↓↓↓↓ここで取り上げるアイテム
ポーラB.Aトライアル ベーシックセットの口コミ情報
ポーラB.Aを実際に試してみたユーザーの口コミ情報を見てみましょう。「ベーシックセット」を試してみた人たちの声を集めてみました。
「肌への浸透がとても良く、肌の明るさが少し増します。」
「使い心地がよく旅行にもピッタリのサイズ。全品揃えたくなりました。」
「ウォッシュのきめ細かい泡立ちがスゴイ。洗いあがりはもっちりし、トーンアップした気がします。」
「ナイトクリームはつけたときはテカテカでしたが、翌朝の肌に感動しました。」
「B.Aをライン使いしたいけどお値段が…という人はこちらで試すとよさそう。」
B.Aは30代、40代で油分の不足を感じている人のエイジングケアには特に良いようです。使けることで肌がキレイになっていく感覚に多くの方が感動していました。
ポーラB.Aベーシックセット(トライアルセット)とは
口コミ情報の中でもふれられていましたが、B.Aの現品をそろえてライン使いするのは現実的には厳しいことが多いですよね。
「B.Aのライン使いなら9万円では収まらない」と、躊躇っていた人はベーシックセットに注目してみてはどうでしょう。
量は2週間分と、1度試してみるにはぴったりのボリューム。旅行に持っていくのにも便利です。
現品に比べて量は少なめといってもお値段で換算すると、少し多めに入っていてお得です。
ベーシックセットで試せるのは次のアイテム。
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「艶」クレンジング…クリームの中からオイルがにじみ出て汚れを洗い流します
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「蜜」ウォッシュ…濃厚な泡が毛穴の汚れまでかれめとって透明感のある肌に整えます
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「濃」ローション…とろみのある滴が肌にしみわたってハリとうるおいを与えます
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「柔」ミルク…肌の上にオイルが広がり、肌にハリと弾力感を与えます
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「極」クリーム…最後に肌に与えたうるおい、ハリ、弾力を密閉してつつみこみます
その使い心地は評判通りのもの。ほのかな香りに高級感があり、全体的に少しオイルっぽい感触でうるおっているのを実感できるはずです。ミニチュアのように、かわいく洗練されたキットなので、部屋に置いておくだけでもうれしい気持ちに。
最高峰のエイジングケア!
ポーラB.Aなら「たるみ」の原因にアプローチできる
どうして「たるみ」ができるのでしょうか。
ここからは、ポーラB.Aによって改善が期待できる、たるみの原因を取り上げます。自分に当てはまるかどうかチェックしてみましょう。
たるみが生じる原因チェックリスト
- 乾燥の自覚がないので、スキンケアは化粧水だけですませる
- 入浴後、しばらくしてから保湿ケアをする。ときにはしない日も!
- ゴミ出しや洗濯物のとりこみなど、ちょっと外に出るだけなら紫外線対策はしない
- 体を動かして、汗をかく習慣がない
- クッキーが大好き
- 香ばしいウインナーに目がない
- 食事のしめは炭水化物で!
当てはまる項目が多い人ほどたるみが生じやすいと考えられます。チェックリストの各項目は、どのように肌のたるみに影響を与えるのでしょうか。
肌の乾燥でたるみが進行するケース
当てはまる項目:チェックリスト1~3
肌が乾燥して水分が失われると肌表面にある角層が乾いて剥がれ、肌のバリア機能が弱くなります。肌れた角層の隙間からは水分が蒸発しやすくなってさらに乾燥がすすみます。肌の表面だけでなく肌の内側の水分量が低下してハリが失われてしまいます。
また肌が紫外線によってダメージを受けた場合も、同様にバリア機能が低下して乾燥しやすくなります。そのような状態の肌はターンオーバー(肌の生まれ変わり)も乱れがち。新たに生み出されるコラーゲンやエラスチンの量が減ったり、作られるのが遅くなったりします。
肌の「糖化」でたるみが進行するケース
当てはまる項目:チェックリスト4~7
たるみの原因として近年注目を集めているのが肌の「糖化」(とうか)です。糖化した肌では、コラーゲン同士が結合して弾力を失い、また、コラーゲンとエラスチンの代謝も遅くなると考えられています。
糖化とは、余った糖とタンパク質が結びついてAGEs(糖化最終生成物)が作られる状態のこと。食事から取り込む場合、AGEsは高温加熱して作られる焼き菓子(クッキーなど)や加工肉(ウインナーなど)に多く含まれています。また、摂取して使われずに余った糖が体内で糖化してAGEsが作られることもあります。
クッキーやウインナーが大好物な人、炭水化物好きで運動習慣がなく、体内の糖を余らせてしまう人は肌の糖化によって、たるみが生じてしまうリスクがあるといえます。
肌の乾燥にアプローチする化粧品は沢山ありますが、肌の糖化までケアできるアイテムは限られています。B.Aはそれが可能な数少ないスキンケアです。肌のたるみが気になり始めたら、まずはベーシックセットから試してみては。
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